SCALE230

CUTに使う定規

スケール230を更に、使い易くするためOPを作りました。(まだ試作段階です)
付属のストッパーを外し、3種類を試作しました。まだ決定ではありません。
クリアランスをどの程度にするかで、全く使い勝手が異なります。
旧型、新型に使用出来ます。

悩むより、使ってテストするほか方法はないため短期で試作  
パーツ1
駒
基本のパーツですが、加工ツールの半径分が影響するため余分な溝を追加しました。
下1mm厚用、上2mm厚用となります。
パーツ2
 繋ぎ
ストッパーの厚み3mmのため安定させる繋ぎです。
ミッキーマウスの様な溝がミソです。
パーツ3
駒2
小サイズの場合に欲しいパーツです。
角側に付けるパーツです。
組み付け
1と2を組み付けるとこんな感じ
パチンと音がするまではめ込みます。
取付
ポイントストッパーの使い方(本体断面)
クリアランスが少ないと横に動かなくなります。
装着
全て装着したところ

スライド
スライドストッパーの使い方
左右にスライドします。
文字が見える様に加工しました。
爪の様子
裏側の状態、左は1.6mm材、真ん中と右は3mm材
爪は、簡単に外れますので1mm厚側、2mm厚側に変更可能です。
当然片方は、革に当たりません。

         という訳で、とにかくテストします。

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